【ドルフロ2】ベータ版のチャプター1クリアぐらいまで遊んでみた感想

2024年11月12日火曜日

その他

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ドルフロ2のβが来てたので少しだけ遊んでみました。

ちなみにこれ先着順でベータ初日の朝10時頃に満員で一旦募集を中止してました(夜にまた募集するらしい)

これだけ見ると「え、早すぎ!」ってなりそうですが、実は数日前から行われている事前ダウンロード中からアカウントを作成できたので、きちんと調べているかが問われている状態だったりしてました。

序盤はムービーとかシナリオが長めの印象。
序盤を乗り越えると短いストーリーが挟まっていく感じになる気がする(少なくともチャプター1の範囲だと)

ムービーとストーリーは大体フルボイスで、戦闘マップ中の会話になるとボイスがなくなる感じ。

なお、ボイスがなくなる場所だと主人公が男であっても女性口調寄りになるので違和感が凄かった…。女性主人公推奨。
(あまり翻訳がうまく行ってない可能性もあるのかも…?自分は申し訳ないけど途中からスキップを使用してました…)

また主人公の名前を決めるとき「ー」(伸ばし棒)は使えなかった。漢数字の一(一二三の一)とかで代用するしかない。
ちなみに1回だけ主人公の名前変更は無料でした。

戦闘は最近でたメタルストームとかに近い印象。

射程がクソ長い。普通に5マス先ぐらいまで攻撃が届いたりする。

ただ遮蔽物に身を隠したりするとダメージが通らなくなるので、回り込んで攻撃したりとか色々工夫をする必要があり、そういう点で差別化してる印象。

オートは思ったより賢いかもしれない。

きちんと遮蔽物に身を隠し、「次のターンのここ危険ですよ!」みたいなマークからは移動した上で攻撃してくれてました。

最近触れたメタルストーム(βの時)のオートが回復装置持ったユニットが回復しなかったりで絶望してたのでこれは嬉しい所。

なお、範囲内に味方しかいない火薬を爆破してしまうなどお茶目な一面もある模様。

これ見た時「えっ!?!?!?」って本気で困惑してました。
ま、まぁ多少はね?

他にもチャプター1のボス戦時も「このマス危険です!」みたいなマークを無視して立ち回る事もあったので、ある程度はオートでいいけど少し難易度が上がると手動でプレイした方がよくなるのかもしれない。

キャラクターのレベルはプレイヤーレベルに依存する奴でした。

きちんと毎日スタミナ消費してプレイヤーレベルを上げないとなかなか進まない奴ですね。


設定は結構色んな項目がある印象。

でもこれタイトル画面からは開けず、プレイ後にいじれるようになるのがちょっと困りもの。

操作面は遊んでみないとわからないしいいんですけど、ウィンドウモードとかグラフィック関係はタイトル画面から変更したい所。

ちなみにフルパワーで遊ぶとそれなりに負荷がかかる感じ。
14700f、4070ti super環境だとファンがぶんまわるような事は全くないんですけど、Xで見て回った感じだとワイルズより軽いけどちょっと重めという印象はちらほら見かけました。

ガチャは初期の確率がクソ低い原神みたいなタイプ。

もう初期0.6%とか、武器とキャラ闇鍋なのを見た瞬間に「大体こんなルールやろな…」ってピンときちゃう所あるよね。

80連で仮天井な感じでした。限定ガチャがなかったので真の天井はわからないんですが、原神と同じ感じならもう1回叩くと天井になるタイプかな?

恒常ガチャは260連で1人選んで貰える要素あり。
多分天井とかとは別で、スターレイルの「300回ガチャ回すと1体恒常貰えます」とかそういうタイプの特典かな。

色んなゲームでの経験から考えて恒常ガチャ用のチケット以外でガチャ回すのはあんまり美味しくないタイプでしょうね。

ちなみに石1500で10連でした。計算しやすい。

恒常の最高レアの武器に関してはショップでも交換可能になってました。
これも多分スターレイルとかと同じ感じかな?

ガチャ回したら交換用のポイントみたいなものが貰えて溜まったら交換みたいな感じ。

性能面は詳しくないのでわからないし、スターレイルぐらいモチーフ武器が大事なのかもわからないので交換する価値があるかは有識者の見解を見るしかないですね。

「休憩室」でキャラクターの休んでる所が見れました。

姿勢で睡眠中とか読書中などのモーションが変えられます。
他にも色々ありそうなんですけど、多分条件(好感度上げ?)を満たすと見れる奴ですね。

これの良い所はカメラを動かして部屋中を自由に見て回れるところと、映ってる画面をそのままメニュー画面に持ってこれる所ですね。

お気に入りの子のお気に入りのアングルが迎えてくれるのはキャラゲーとして嬉しいポイントだと思います。

武器の塗装なんてシステムもありました。

この辺はきっちり戦闘とかにも反映されそうです。

好感度を上げるとそのキャラクターの痛車ならぬ痛銃みたいにできるのはちょっと笑う。


全体を通してみると、キャラゲーとして結構いいのかもしれないです。

基本的にはオートで眺めるのが主体になりそうなのでPCでがっつり遊ぶよりはスマホでちょっとした時間にまったり眺めて遊びたいかも。
(なお、android版のβ版アプリはエラーでインストールできなかったので自分はPCでしか遊べてないです…)

ただスマホで横持ちのSRPGって鈴蘭の剣、メタルストームとかもそうなんですけど何故か疲れる所があるのでどれぐらいオートプレイで頑張れるかで継続できるかが変わってくるかもしれない。

ガチャは原神とかの路線っぽいので、多分月額パスみたいなものがあればそれを購入してればそれなりに遊べるような感じにしてるんじゃないのかな?と予想。

戦闘とかガチャ以外の面だと休憩室や塗装などでよりキャラクターを推していけるような要素があるのがいい感じに見える。
好感度を上げると結婚システム的な物もあるっぽい。

キャラクターが好みなら結構遊べるような感じじゃないかなと思います。
結構期待されてる雰囲気を感じるので、よほどの事が無ければ早期にサービス終了とかもないと思いますしね。

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